転職活動の体験談

通信機器メーカーの営業事務へ転職

以前は、書籍関係の卸会社で事務をやっていました。転職後は、通信機器メーカーの営業事務になりました。

 

私は高校を卒業後、転職前の会社に就職し、21歳の時に退職しました。
それから、約2年の就職活動を行った後、23歳で転職後の会社に就職しました。

 

最初の会社は、地元企業でそれほど大きい会社ではありませんでした。
地元ではそこそこ知られた会社でしたが、福利厚生の面ではあまり良くありませんでした。

 

そこの会社では、当時、女性は結婚退職が一般的でした。
有給休暇制度はありましたが、まったく活用されていませんでした。
先輩や上司が有給休暇を全く使っていなかったので、部下も使えない状態でした。

 

労働組合もなかったので、社員の働きやすい環境作りが遅れていたのだと思います。
地元企業の慣習のようなものが、優先的にあったような気がします。

 

給料は一般と比べても、かなりやすく、ボーナスも少ないものでした。
退職金は3年以上勤務すれば、支給されたので、そこまでは頑張ろうと思っていました。

 

職場の先輩が次々に辞めていって、自分のこの会社での将来性の不安があり、退職を決めました。
退職届はすんなり受け入れられました。
というのも、退職願いを出してから、3カ月後に退職する形を取ったので、時間の余裕があったからだと思います。

 

退職後は、公務員を目指して勉強していました。
しかし、試験は合格したものの、希望の仕事に採用されずに、やむなく断念しました。
その頃、ハローワークで大手企業での求人募集があったので、そこを受けたら採用になりました。

 

前の会社を辞めてから、2年くらい定職につけなかったので、早く落ち着きたい、という気持ちが大きかったです。
地元の大きな組織の職場は、公務も民間もコネがないと、就職できない現実の厳しさを思い知らされました。

 

公務員試験の勉強が、転職先の企業の採用試験に役に立ちました。
ここで、少しスキルをあげておいたのが、大手企業に転職できた理由の一つではないかと思っています。

 

面接では、特にこれといった特別なことは聞かれませんでした。
私のやる気と性格を見ていたようです。

 

転職して良かったことは、福利厚生がかなり良くなったことです。
給料もボーナスもかなり良くなりました。

 

転職先の会社では、労働組合もあり、組合活動もかなり盛んに行われていました。
あのまま、地元企業にこだわらなくて、本当に良かったと思っています。

 

転職する時は、次の目標を明確にして、自分のスキルアップをしておくほうが、有利になると思います。
何もしなくては、前の職場よりもさらに条件が悪くなってしまうことも、少なくないと思います。