転職活動の体験談

遠方へはなかなか面接に行けません

地方でクリエイターとして活動していた私ですが、以前から都心に移りたく、数年かけ転職の機会を画策していました。
遠距離への転職の最大のネックは、気軽に面接に行けないという点です。また、新しい土地での生活準備と同時進行で進めていく負担も大きいものです。

 

私の場合、都心でもクリエイターとして活躍したかったので、キャリアを積むことが先決と思い、転職までに数年かけました。
在職中も、できる範囲の事をしようと、現地での業界の動向や、求職状況などをネットなどを通して調べました。クリエイター専門の転職サイトがあり、とても役立ちました。同時に住む場所などの情報も確認しながら着々と進めていきました。

 

自身のキャリアにもある程度自信がつき、都心での生活についてもおおまかに情報が集まった段階で、会社に退職の意志を伝えました。
抱えていた仕事の引き継ぎ期間も含め、半年後を目途にした退職を希望しました。引き継ぎ期間がある事を条件に、了解いただき、いよいよ積極的な転職活動を始動できる状態となった訳です。
これで転職先での就業開始時期が決まりましたので、実際に応募が可能となりました。

 

基本的にネットの転職サイトを使った活動が中心です。書類選考段階での反応は、思う以上に良く、都心への出張の機会や、休日を利用して2か所ほど退職前に面接に赴きました。
残念ながら採用にはつながりませんでしたが、実際にその土地に触れ、またその業界の方々に触れ、机上ではなく体感した事で、自身の行動に自信と安心感が生まれ、心の片隅にあった不安感が確信を伴ったモチベーションに変わりました。
就業中に転職先を決めることは無理でしたが、退職後に何件か面接のオファーをいただき、まとめて都心に赴き、受けました。同時に住居探しもしてきました。いざとなれば、移り住んでから活動しようという意志で取り組みました。
実際、都心に移り2日後に面接を行い、幸い採用をいただいたため、無事転職に成功しました。少し綱渡りな状態ではありましたが、何はともあれ、キャリアをしっかり積んでからの転職であったこと、事前の活動で自信を得ていたことが、成功につながったと思います。
遠方への転職は、大変な面も多々ありますが準備をしっかり整えれば不可能ではないと思います。